※このエントリは港区・文京区・墨田区・江東区・豊島区・荒川区・北区・練馬区・渋谷区・台東区にお住まいの方が対象です。

  • 自転車は快適だけど、事故が多い

    さて、東日本大震災から早2週間半が経とうとしていますが、地震当日の電車ストップを切っ掛けに、自転車通勤に切り替える人も増えているようです。

    健康によい、渋滞の影響を受けにくい、駅から離れた場所への行き来も簡単、と良いところがたくさんある自転車通勤ですが、一方で不安なのが交通事故。

    自転車が第1当事者又は第2当事者となった交通事故件数(自転車関連事故)は151,626件で、平成17年から減

    少傾向にあるものの10年前の0.87倍となっている。また、交通事故全体に占める割合は漸増傾向にあり、約2割

    (構成率20.9%)を占め10年前の1.12倍と高い水準になっている。(警察庁発表:平成22年中の交通事故の発生状況より)


  • 自転車保険不毛の地に救世主が!

そこで、できれば保険を掛けておきたいと思うところなのですが、自転車用の損害保険は大手が軒並み撤退していて、なかなか選択肢がなかったんですね。

たまにあっても、お高い…

移動をもっぱら自転車に頼っている身としては、なかなか心細い状況でした。

そんな時に近所で発見したのがこちら↓

渋谷区の「区民交通傷害保険」

渋谷区の「区民交通傷害保険」

家に帰って早速ググって見ました。

渋谷区「区民交通傷害保険」

http://www.city.shibuya.tokyo.jp/news/oshirase/kotu_shogai.html

Aコース

年額800円(保険金額150万円まで)

Bコース

年額1,400円(保険金額350万円まで)

Cコース

年額2,600円(保険金額600万円まで)

注意事項

自転車賠償責任プラン(300円)を追加することができます。 (このプランのみの加入はできません。)

年額800円で交通事故にあった時の保障がMAX150万円、+自転車賠償年額300円でMAX1,000万円

最低1,100円からでこの保障は!安い!!気がする。


  • 「区民交通傷害保険」の申し込み方法

この「区民交通傷害保険」は港区・文京区・墨田区・江東区・豊島区・荒川区・北区・練馬区・渋谷区・台東区の東京都10区が共同して運営しているということで、加入可能なのは残念ながら上記10区に在住の方のみのようです。

【江東区】

http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kuruma/7563/7567.html

【文京区】

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kumin_jigyou_koutusyougai.html

【北区】

http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/service/066/006616.htm

【荒川区】

http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/kurashi/topics/shogaihoken.html

【豊島区】

http://www.city.toshima.lg.jp/kotsu/kuruma/003297.html

【港区】

http://www.city.minato.tokyo.jp/koho/2010/km100201/1752tps10.html

【渋谷区】

http://www.city.shibuya.tokyo.jp/news/oshirase/kotu_shogai.html

【墨田区】

http://www.city.sumida.lg.jp/kurasi_guide/kurasinoanzen_ansin/koutuusyougaihokenn.html

【荒川区】

http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/kurashi/topics/shogaihoken.html

【練馬区】

(練馬区のみ3月25日で申し込みを締め切っていました・・・)

(練馬区を除く)各区では申し込み期間を2/1~3/31に統一しています。

これは、期間を絞って引き受けている損保の事務手数料を抑えることで、低コストでの保険を可能にしているんだそうです。(参考: 区民交通傷害保険への要望@渋谷区

3/31ってもう残り1日しかないですが、これだけ安い自転車賠償保険はないと思うので、自転車乗りの方は申し込んでみたらいかがでしょうか?

  • 以下、余談

ちなみに、(練馬区を除く)各区では基本的に区役所または指定金融機関(銀行・郵便局ならどこでもOKと渋谷区役所に電話したら言われた)で申し込みを受け付けているとサイトに記載されているのですが、実際に三菱東京UFJ銀行に行って「区民交通傷害保険の申し込みをしたい」と申し出たところ、行員の方が行内を一回りしてから戻ってきて「そういった申し込みは受け付けておりません」と申し訳なさそうに言われてしまいました。

しょうがなく区役所で手続きを済ませたのでよかったのですが、せっかくリーズナブルなサービスなのに周知・広報ができてない印象を受けたのが、唯一残念なところです。

  • おまけ:区民交通傷害保険の加入に間に合わなかった方は

日本サイクリング協会(JCA)の賛助会員[年会費4,000円]になると、「JCA自転車総合保険」というものが特典として付いてくるようです。

JCA会員特典

こちらは区民交通傷害保険に比べるとやや高額ですが、その分賠償責任補償の限度額が5,000万円、傷害補償が213万円と充実した保障になっているので、お金に余裕がある方はこちらを検討してもいいかもしれませんね。

3月 24, 2011 | In: life, 演劇

舞台出演のご案内

既に個別にお知らせしている方もいるかと思いますが、11年ぶりに役者をやります。
元々は先週公演の予定だったのですが、天変地異により中止になってしまいました。
んが、電力・交通機関などの回復もあり、急遽今週末3月27日(日)に振り替えて行えることになりました。
照明や舞台装置も最小限のシンプルな無料公演です。
本来はバンドとのコラボレーション公演だったのですが、演劇パートのみの上演になります。
また、入場は入れ替え制になっています。
1時間程度の芝居です。
直前のお知らせで申し訳ないですが、もし観に来ていただけるようならコメントまたはメッセにて連絡くださいな。
以下詳細です。私は第2部(15:15受付 15:30〜16:30上演)に出演します。
その他の作品も含めて通して観劇いただくことも可能ですが、残席僅かの回もありますので、お早めにご連絡ください。
─────────
◇出演作品のご案内◇
─────────
スリークウォーター♭1第二回終了公演「♭1~役者への道~」
日程:2011年3月27日(日)
総合演出:清水みき枝
出演:ワークショップ参加者+劇団員+劇団研修生、総勢24名!
料金:入場無料
劇場:絵空箱 東京都新宿区山吹町361
(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)
http://esorabako.com/access.html
開場15:15
開演15:30
演目:「SESSION ~ライブハウス物語~」
作/演出:山口敦史
出演:ThreeQuarter劇団内ユニット「Actors Style」
———————-
スリークウォーターの演劇ワークショップ参加した役者のたまご達による演劇発表会。
そして、この三ヶ月、一緒に稽古してきた劇団員チームと共に、それぞれ学んできた成果をここで「公演」という形で皆様にお届けします。
詳細はこちら
PC版http://www.3quarter.com/
モバイル版http://www.3quarter.com/m
■上演時間詳細■
≪第一部≫
『落ちこぼれからの脱出』
開場13:45
開演14:00
演目:「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン」
作:つかこうへい
演出:清水みき枝
出演:宮内陽平(ThreeQuarter)/本間裕一(ThreeQuarter)/TOSHIKAZU(ThreeQuarter)/鈴木万里絵(劇団研修生)
≪第二部≫
『すりくおスピンオフ』
開場15:15
開演15:30
演目:「SESSION ~ライブハウス物語~」
作/演出:山口敦史
出演:ThreeQuarter劇団内ユニット「Actors Style」
≪第三部≫
『60分1本勝負!』
開場16:30
開演16:45
演目:「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン」
作:つかこうへい
演出:清水みき枝
出演:gucci・長谷川直紀・山田泰樹・菊岡藤香
≪第四部≫
『ビール片手にお気軽公演』
※劇場内にカフェバーあり。飲食可能です。
※飲食は有料になります。
開場:18:00
開演:18:15
18:15 演目:「パワーバランス」
作/演出:斉名高志
出演:静永誠/轟雅子/山村朋美/長谷川祐子/権兵衛(ThreeQuarter)
18:20 演目:「corn☆er」
作:SAORI
演出:藩地真世
出演:大和桃子/斉名高志(ThreeQuarter)
休憩(10分)
19:00 演目:「うさぎとかめ」
演出:清水みき枝
出演:静永誠/轟雅子
19:10 演目:「ピロシキ」
演出:斉名高志
出演:山村朋美/長谷川祐子
19:20 演目:「KRZ1900A・Tom」
作:SAORI
演出:清水みき枝
出演:神保芳典/宗万直子/あすか(ThreeQuarter)
20:00終演予定
———————-
すべて入場無料!!
第一部~第四部まで、6時間耐久デスマッチ!
パフォーマンススペースとカフェバーが一体となっているので、公演中の飲食が可能(有料)。
お気軽に、お楽しみください。
※当日混雑が予想されます。確実なお席が必要な方は、ご予約も承っております。
※満席になり次第、お断りする場合もありますのであらかじめご了承ください。
※受付は、各回開場と同時に行います。
———————-
■ご予約方法■
メッセージまたはコメントにて、ご予約を受け付けております。
———————-
劇団スリークウォーター
http://www.3quarter.com/
seisaku2010@3quarter.com

既に個別にお知らせしている方もいるかと思いますが、11年ぶりに役者をやります。

元々は先週公演の予定だったのですが、天変地異により中止になってしまいました。

んが、電力・交通機関などの回復もあり、急遽今週末3月27日(日)に振り替えて行えることになりました。

照明や舞台装置も最小限のシンプルな無料公演です。

本来はバンドとのコラボレーション公演だったのですが、演劇パートのみの上演になります。

また、入場は入れ替え制になっています。

1時間程度の芝居です。

直前のお知らせで申し訳ないですが、もし観に来ていただけるようなら、このエントリーのコメントまたは当ブログの「contact」にてお声がけください。

Facebookまたはmixiでも受け付けております。

以下詳細です。私は第2部(15:15受付 15:30〜16:30上演)に出演します。

その他の作品も含めて通して観劇いただくことも可能ですが、残席僅かの回もありますので、お早めにご連絡ください。

─────────

◇出演作品のご案内◇

─────────

スリークウォーター♭1第二回終了公演「♭1~役者への道~」

日程:2011年3月27日(日)

総合演出:清水みき枝

出演:ワークショップ参加者+劇団員+劇団研修生、総勢24名!

料金:入場無料

劇場:絵空箱 東京都新宿区山吹町361

(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)

http://esorabako.com/access.html

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スリークウォーターの演劇ワークショップ参加した役者のたまご達による演劇発表会。

そして、この三ヶ月、一緒に稽古してきた劇団員チームと共に、それぞれ学んできた成果をここで「公演」という形で皆様にお届けします。

詳細はこちら

PC版http://www.3quarter.com/

モバイル版http://www.3quarter.com/m

■上演時間詳細■

≪第一部≫

『落ちこぼれからの脱出』

開場13:45

開演14:00

演目:「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン」

作:つかこうへい

演出:清水みき枝

出演:宮内陽平(ThreeQuarter)/本間裕一(ThreeQuarter)/TOSHIKAZU(ThreeQuarter)/鈴木万里絵(劇団研修生)

≪第二部≫

『すりくおスピンオフ』

開場15:15

開演15:30

演目:「SESSION ~ライブハウス物語~」

作/演出:山口敦史

出演:ThreeQuarter劇団内ユニット「Actors Style」

≪第三部≫

『60分1本勝負!』

開場16:30

開演16:45

演目:「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン」

作:つかこうへい

演出:清水みき枝

出演:gucci・長谷川直紀・山田泰樹・菊岡藤香

≪第四部≫

『ビール片手にお気軽公演』

※劇場内にカフェバーあり。飲食可能です。

※飲食は有料になります。

開場:18:00

開演:18:15

18:15 演目:「パワーバランス」

作/演出:斉名高志

出演:静永誠/轟雅子/山村朋美/長谷川祐子/権兵衛(ThreeQuarter)

18:20 演目:「corn☆er」

作:SAORI

演出:藩地真世

出演:大和桃子/斉名高志(ThreeQuarter)

休憩(10分)

19:00 演目:「うさぎとかめ」

演出:清水みき枝

出演:静永誠/轟雅子

19:10 演目:「ピロシキ」

演出:斉名高志

出演:山村朋美/長谷川祐子

19:20 演目:「KRZ1900A・Tom」

作:SAORI

演出:清水みき枝

出演:神保芳典/宗万直子/あすか(ThreeQuarter)

20:00終演予定

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すべて入場無料!!

第一部~第四部まで、6時間耐久デスマッチ!

パフォーマンススペースとカフェバーが一体となっているので、公演中の飲食が可能(有料)。

お気軽に、お楽しみください。

※当日混雑が予想されます。確実なお席が必要な方は、ご予約も承っております。

※満席になり次第、お断りする場合もありますのであらかじめご了承ください。

※受付は、各回開場と同時に行います。

———————

劇団スリークウォーター

http://www.3quarter.com/

seisaku2010@3quarter.com

遅まきながら。

明けましておめでとうございます。

丸1年振りのブログ復活ということで、誰も読んでない気がしますが・・・皆さん元気に仕事始められてますでしょうか?

私は諸般の事情により、12月に300時間働いて大晦日に出勤してしまったくらい元気です!
ついでに大晦日の出勤前に風呂の掃除をしようとして栓を抜いたら、下の階に漏水したため、設備屋の職人さんが仕事をはじめるまで1週間程風呂場が使えなくなりましたたらーっ(汗)

まあ、夜明け前が一番暗いと言いますので、ここからは明るくなる一方の2010年であろうと期待してます。

みんなの2010年が明るくなりますように。
今年もよろしくお願い致します!!

ということで、実質元旦しか休んでいない2010年のお正月ですが、せめて多少なりとも正月らしいことをしようとて代々木八幡宮に初詣(もどき?)に行ってきました。

なにせ一応クリスチャンなもので、参拝せずに雰囲気だけ味わって振る舞いの甘酒飲んで帰るのが私の初詣ですw

代々木八幡宮についてはkousyouさんのブログエントリ「代々木八幡宮〜都心に残る常緑樹の林で縄文時代にトリップ」に詳しいですが、2012年には創建800周年を迎えるという、なかなか由緒ある神社です。

暗闇に提灯の明かりで浮かび上がる代々木八幡宮の参道
暗闇に提灯の明かりで浮かび上がる代々木八幡宮の参道

ここから程近い代々木公園脇の坂を超えれば明治神宮もあるわけですが、さすがにあの参拝待ちの時間はきついよね、という理由かどうかは知りませんが近隣住民はこちらに流れる人が多い印象があります。

その結果ということか、代々木八幡も例年なかなかの賑わいです。

参拝を待つ人々の行列
参拝を待つ人々の行列

しばらく並ぶと本殿が見えてきます。

本殿前は元旦の飾り付け
本殿前は元旦の飾り付け

境内には篝火がたかれ、少ないながら屋台も出ていたりして、厳かながらも祭りの雰囲気。

焼きそば屋さん、仕事中
焼きそば屋さん、仕事中
屋台はこの一角のみ
屋台はこの一角のみ
篝火の番はボーイスカウトの子供達。寒い中お疲れさま!
篝火の番はボーイスカウトの子供達。寒い中お疲れさま!

たこ焼き買って、甘酒振る舞われたので帰ろうかと思ったら獅子舞が始まりました!

本殿脇の小さい舞台で獅子舞がはじまります
本殿脇の小さい舞台で獅子舞がはじまります

この後、境内に降りてきてくれたのですが、残念ながら動きをカメラで捉え切れず・・・自分の腕のなさが残念です。

仕方ないので甘酒で体を温めて、帰宅の途に。

今年こそ、良い年でありますように!!

なんだか全く更新が途絶えたままに2009年を迎えようとしている当ブログですが、ふと本日はてなブックマークの自分のページ(id:udy)を見直していたら、いつの間にかブクマが2万件を突破していました。

記念すべき2万件目のブクマは
セレッソ森島最終戦のポスターが素敵:じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ
http://b.hatena.ne.jp/udy/20081215#bookmark-11299025
でした。

ちなみにスタートを振り返ってみると、最初にブクマしたのは2005年の6月5日
PhotoBlox translated into Japanese: BUB-SITE.com
http://b.hatena.ne.jp/udy/20050605#bookmark-292502
だったので約3年半で2万件ということになります。
とは言っても、2件目のブクマが2005年の12月22日なので、最初のブクマから半年くらいはもっぱらROMだったわけですが・・・

ここからは、せっかくなので、はてブまわりのツールを使って私のブクマについて調べてみることにします。

まずは「好みの近いはてなブックマーカーを探そう!
直近のブックマーク30件を元にブックマークの傾向が近いユーザをランキング表示してくれます。

1位はid:Ubuntuさん・・・んー予想通りあんまり参考にならない感じ。

次に「はてブお気に入りサジェスタ
お気に入りに加えたくなるかもしれない、友達になれるかもしれない、ファンまたはストーカーかもしれない、そんなブックマーカーさん達を勝手に一覧にしてくれます。
(検索結果別のurlは発行してくれないらしい)

おお、お気に入りに推薦されている人達が割と合ってる・・・かも!
とりあえず、id:yukky2001さんをお気に入りに追加してみました。

年が明けてしまいそうなのでどんどんいきます。

はてなブックマーク今日のおすすめ
その名の通り、自分のはてなidを入力すると、お薦めの(まだブクマしてない)記事を挙げてくれます。

これは、お気に入りの中からさらに選り抜きの記事を挙げてきたということでしょうか・・・
お気に入りに大量登録しているユーザにはいいかも。

次。
Hatena Bookmarker Ranking
はてなブックマークのがんばっているユーザーと人気エントリーのホスト名ランキングだそうです。
ブックマークしているユーザー(プライベートを除く)が20を超えているエントリーを対象に、最初にブックマークした10ユーザーを集計しているとのこと。
私は現在27位の模様。id:dankogaiid:Ubuntuに挟まれているというなんともコメントしがたいポジションですw

思ったよりは1ゲットが多い印象。
そして参考にしたかもorされたかもランキングははてブ中毒者一覧と化していて案の定参考になりません・・・

さて、そろそろ時間が迫って参りましたので最後の一つ。
はてブチャート
はてブユーザのブックマーキング時間帯などをチャート化してくれるという大変余計なことしやがって迷惑極まりない素晴らしいサービスです。

・・・こころなしか、昼休みの前後に大量にブクマしているように見える気がしますが、これは多分昼休みです。いや、絶対そうです。
ブクマしている時間帯が一般的な仕事時間にモロ被り? いやだから気のせいです!!

あー、あと今年の9月を境にブクマのペースが落ちているのは、部署が異動になったからですね。
これは、真人間に戻りつつあるという意味でいい傾向と言えるでしょう。

そんなわけで、駆け足で自分のはてなブックマークについて見てきました。
これから初詣だ!

皆様よいお年を!!

昨晩(もう日付変わっちゃったので一昨晩)、Action Blogger’s Night!! Vol.23 「スイーツナイト!3rd Track」に参加してきました。

この「スイーツナイト!」という企画は確か4月のあすなろブロガーカンファレンスの懇親会で、隣の席にいたトミモトリエさんが「今度スイーツのお取り寄せ試食会やろうと思ってるんですよ、女子限定で☆」と言ってるのに聞き耳を立てていて、そんな企画女子限定じゃなかったら絶対参加するのに!と歯噛みしたのがファーストコンタクト。

そして月日は流れ、気がついたらp-articleさんのチミンモラスイに「スイーツナイト! 2nd Track!!」に参加(笑) なるエントリが上がっていて乗り遅れた自分にまたしても歯噛み。

以後、悔い改めた私はトミモトさんのブログ「hiniclip」をRSSリーダーに登録し、3rd Trackを待ち構えていたのです。

そんなわけで、3ヶ月越しで楽しみにしていたスイーツナイト、今回のスイーツは京都おぶぶ茶宛の和菓子三品。

京都おぶぶ茶苑

http://www.obubu.com/

京都の宇治茶や和菓子を取り扱うショップ。

おぶぶとは、京都の方言で「お茶」のことだそうです。

夏季限定「つるつるぷるるんな水まんじゅう」

http://www.obubu.com/SHOP/65.html

極上こしあん水まんじゅうと、抹茶水まんじゅうの2種類あったのですが、私が頂いたのは抹茶水まんじゅう。
これが一番好きでした。
皮も餡も抹茶が練り込んであって、お茶の風味が餡の甘さと調和しております。
そして、水まんじゅうならではの皮のぷるぷるした食感がなんといっても最高!いくらでも食べれますな。
大変おいしゅうございました。

豆乳和風かすていら「お菓子どうふ」

http://www.obubu.com/SHOP/81.html

豆乳のカステラに白あんベースの3種味のこしあんがはさんであるお菓子どうふ。「いちご」「宇治抹茶」「黒ごま」の3種類がありまして、私が頂いたのは「いちご」。
いちごはカステラに練り込まれていて、種の粒々がアクセントになってました。
お菓子どうふというのは生まれて初めて食べましたが、その名の通り、豆乳がカステラ生地の中に練り込まれているのだそうです。
このカステラがシフォンケーキみたくふわふわしていて、ちょっとハイカラな感じでした。
このカステラ生地はおぶぶ茶宛のオリジナルで、普通のカステラで全卵(卵白も卵黄も)を使うところを、卵黄1個に対して、卵白15個分も使っているのがふわふわの秘訣のようです。
もちろん餡の中にもしっかりいちごが練り込まれているので、味にも統一感があってよかったです。

夏の和菓子「鮎」あゆ

http://www.obubu.com/SHOP/76.html

求肥もちが入っている「鮎」。
わたしは求肥が入ってるだけで大概のお菓子はおいしく頂ける人なので、これはうれしかったですね。
ちなみに、世に出回っている「鮎」には、求肥が入ってるバージョンと餡が入ってるバージョンがあるのですが、これは関東と関西で分かれている、というのを今回初めて知りましたw
今までは自分の中で勝手に(餡入り→外れ)(求肥入り→当たり)と分類してました。
餡が嫌いなわけではありません。求肥が好きなんです!
おぶぶ茶宛の鮎は皮が軽い感じで、これも食べやすかったな。

今回のスイーツナイトでは試食に先立ち、おぶぶ茶苑店長さんからの動画メッセージが紹介されました。
【ニコニコ動画】おぶぶからの贈り物
店長さんノリノリですなw

こういうイベント用の動画メッセージにニコニコ動画を使うというのも面白いですね。
イベント終了後に参加者同士でコメントの書き込みなんかもできますし。

残念ながら、私の使っているMac版のFirefox3はニコニコ動画に日本語での書き込みができないんですがね・・・

さて、ひたすらスイーツの話ばかり書いてきたのですが、この「スイーツナイト!」シリーズはギーク(ネットとかコンピュータ大好きのIT系の男性)とスイーツ(お洒落とか美容とかグルメとか大好きの女性)の相互交流の場という、大きなコンセプトがありまして。

登場したゲストも
・雑誌「サンキュ!」の読者モデルをされている主婦ブロガーのはゆみさん http://yaplog.jp/glitter-woman/

・ドワンゴのニコニコ事業本部事業推進部担当部長兼広告セクションマネージャ岡村裕之さん

・突破型映像系生板集団トリオフォー代表 山下陽光さん http://trio4.at.infoseek.co.jp/

と多士済々な顔ぶれでした。

人間というのは放っておくとどうしても自分と価値観が似ている人とばかりつるむようになってしまうので、こういう異文化交流的なイベントはとても意義がありますよね。

トミモトさんはじめ、Action Blogger’s Night!!運営チームの皆様、お疲れさまでした。
次回のスイーツナイトは8月に行なわれるとのことなので、そちらも是非参加しようと思います!

Mozilla Re-Mix: Firefox上でブログの管理・記事投稿ができるアドオン「ScribeFire Blog Editor」で紹介されていたので、試しに入れてみました。
実は1年ほど前に、一度インストールしたことがあったのですが、その時使っていたブログサービスは対応していなかったらしく、結局アカウントが作れないまま外してしまっていたのです。

今回はWordPressということで、大変スムーズにアカウントも作れました。
しばらく使ってみようと思います。

インストールは↓

ScribeFire Blog Editor :: Firefox Add-onsTechnoratiのタグ , , ,

昨日、秋葉原で悲惨な通り魔殺人事件が起きました。 まず、理不尽にもこの事件で命を失われた被害者の方々のご冥福をお祈りいたします。

さて、この事件は秋葉原というネットのヘビーユーザーが集う土地柄だったこともあり、事件直後の現場の様子等がustreamで流れたようです。 映像を配信していたkenanさんという方が、ブログで配信の件についてまとめてらっしゃいました

自分は映してただけなので配信状態がどうだったかとか知らない)それでも、野次馬(一般市民)の人たちが2次的被害にあってないとか、警察・救急の方々の 仕事ぶり、犯人の逮捕状況(このときは逃走中)などリアルタイムで伝えることができただろうし、事件を知ってから現場に急行したテレビ局の報道の人達より は多くの情報を伝えられたと思う。-秋葉原刺殺事件に遭遇して:Recently-

私は実際に中継を見ていたわけではないのですが、この通りの内容であれば、それは報道と言っていいのではないかと思います。

しかし、殺人事件の現場において一般人がカメラやビデオで撮影をするというのは、以前においては「野次馬」と呼ばれる行為だったはずです。

今回の事件の中継は、おそらく嚆矢にすぎず、今後さまざまな事件が起こっていくうちに、ただ現場でビデオを回すのみならず、目撃者にインタビューを敢行したり、インタビューの内容がデリカシーのないものになったり、そのインタビュー相手が実は被害者の身内だったことが後からわかって、マスコミからもネットからもまとめてバッシングされたりするような日も決して遠くはないでしょう。

私達は、そういった本来「野次馬」でしかなかった誰もがジャーナリストもどきとして振る舞い始めた時に、一体何を基準にその区別をつけられるでしょうか? 結論から言えば、判断は個々の内容によってのみ行われる方向に向かうでしょう。

21世紀に入り、ブログの普及によって私達が入手可能なテキストデータは飛躍的に増大しました。 従来からの書籍・雑誌・新聞などの有料コンテンツに加え、無数の一般人が公開する無料で閲覧可能なテキストが日々ネット上に投入されています。

その多くが、第三者から見て読むに堪えないクオリティであることは事実ですが、下手な雑誌のコラムや新聞の社説よりもレベルの高い文章がその中にあることもまた否定できないでしょう。 では、それらの玉石混淆のテキストの中から、どのように読むに足る情報を抽出しているのかといえば、それはtwitterはてなブックマークnewsingといったソーシャルメディアの力を借りるところが大きいように思えます。

それならば、新たなる一次情報たちを選り分けるにあたっても、そういったソーシャルメディアが利用されると想像するのが自然です。 もちろん、それが既存のサービスであるかはまた別の話です。 速報性が優先されるようなライブ配信を素早く察知し、選別するという用途には、現在のはてなブックマークのような情報の蓄積を目的としたサービスはそぐわないかもしれません。

個人的には、twitterから事件速報的なコメントを抽出するような形態のサービスに可能性を感じますが・・・

どんなサービスが利用されるかはともかく、そういったソーシャルメディアによって、一般人が行なう事件報道的な行為は、ジャーナリスティックでクオリティの高いものと野次馬的なものに選り分けられ、前者のみが掬い上げられていくようになるでしょう。

なるでしょうか?

残念ながら、おそらくそうはならないでしょう。

そもそもニュースセンター9時(あるいはJNNニュースコープ)がニュースを娯楽として扱う手法を開発したときから、ニュース、特に映像を伴ったニュース というものは娯楽であって、他人の幸福や不幸を楽しむ番組であったし、不謹慎なものであったし、また、報道というものの純粋な価値を考える上でも、不謹慎 だから報道をやめろ、という言説はいくらなんでもねーよ、と言わざるを得ないと思う。

-モバイルブロードバンド時代の報道:発狂した地獄を覗き見た男の破滅と栄光-

私達はニュース報道に真実を伝えることを求める一方で、その情報を面白おかしく消費したいという欲望を持っているからです。

そして、このニュース報道に対する二つの受け取り方は、個人の内面に根ざしているがゆえに分ち難くあります。

にも拘わらず、今や私達の手には強力なメガホンが握られていて、それを社会全体で規制することはほぼ不可能と言ってよいでしょう。

そして、そのメガホンは別に事件の現場に居合わせた人間に限らず、その一次情報に種々のソーシャルメディアにおいて言及する人々の手にも等しく渡されているのです。

今回の事件において、一時犯人の身許が某大手企業の御曹司であるというデマが流れていましたが、その火元のページの一つに、はてなブックマークで「ブクマしちゃダメ」「スルー推奨」というタグが貼られていました。

実際、そのタグを貼ったユーザーの後にはほとんどブクマした人はいなかったようですが、それがはてブユーザーの自制によるものか、ただ単に伸びなかっただけなのかはわかりません。

はてなブックマークでは、最近ネガティブコメントが問題として取り上げられるようになってきていますが、今後は「どのような形で言及したか」以前に「言及するか否か」というところに、より焦点が当たっていくのではないかと予想します。

冒頭でご紹介したustreamで実況配信をしたkenanさんのエントリにも多くのはてなブックマークでの言及、ブログでの言及がありますが、最終的な消費者の視点からすれば、それらの言及(無論この辺境のブログも含む)は一次情報同様に情報のパッケージを構成する材料の一つであり、言及した人達もまた発信者としての責任を逃れることはできないということを忘れてはいけないと思います。

これは美しい!!瑠璃色Traditionさんで紹介されていたモダンな和傘です。

竹の骨組みにPP素材を組み合わせ作られたものだそうです。

開いた時の美しさもさることながら、閉じられている時のデザインが素晴らしい。

こういった形状が変化する道具は、どうしてもある一形態でのデザインがよいものはあっても、あらゆる局面で美しいというのはなかなかありません。

そんなわけで、お値段は30,450円・・・む、無理だ。

高島屋での限定販売ということなので、機会があれば実物を拝みにだけでもいきたいものです。

ちなみに、この「WAGASA」という製品はSINARUという竹を現代のスタイルに蘇らせるためのコラボ・プロジェクトによって作られたんだそうです。

SINARU.JPというこのプロジェクトのサイトを見てみると、今のところプロダクトはこの「WAGASA」だけのようですが、第二弾は控えているんでしょうか。

古き伝統を活かして、新しい生活のためのデザインを作り上げる。

素晴らしい仕事ですね。

今日のはてなハイク:名言っぽいこと言ってみようぜ

完璧な対処ができなかったからって嘆くことはない。
傘を差しても足下は濡れるものだ。

私の大学の後輩で、「夜ふかしの会」というコントユニットをつくってお笑いを頑張ってる子達がいて、そのメンバーの一人である鬼頭くんがエンタの神様に出演するということで、大変久しぶりにTVを見ました。

鬼頭くんは本を紹介するネタをやってました。
当たり前なのだけど、ちゃんとやってて、ちゃんと受けてたので、ほっとしました。

私は「夜ふかしの会」の前身である「ガリガリ暴力団」(ちなみに『ガリガリ』も『暴力団』もマスメディアに出る場合はNGワード・・・)で演劇制作のスタートを切りました。
にもかかわらずTVをさっぱり見ないため、ネタをDVDかライブでしか観たことがないという偏った人間なので、エンタも初見だったのですが、なんというか、面白い面白くないは置いて、どの芸人が今後伸びるかとかそういう視点では見づらい番組なんですね。

ライブなんかだと客席の笑いが一つのベンチマークになるし、人気のある芸人には長い持ち時間が与えられるので構成力や客を飽きさせない引き出しの 多さなんかが見えるのですが、エンタは観客が訓練されすぎてて反応の違いが見えず、2〜3分で次々と人が入れ替わっていくので、見終わった後に何が面白い のかという自分の中の基準が撹乱されたような気分になりました。

これは見てる側だけでなく、出る方もそうであるらしく、別の芸人さんもエンタに出た時「客席は何言っても笑うし、ディレクターにダメ出しもらいに行っても『よかったよー』としか言ってもらえないし、全然自分のネタの出来がわからなくて不安になった」と言ってました。

前述の「夜ふかしの会」の主宰のオカダが、人力舍というお笑い事務所の養成所講師をやっていて、基礎演技を教えられる講師を探しているということ で先日引き合わせをしたのですが、その際に「養成所に入ってくる子たちはTVのお笑いしか観てないので、ネタを考える方にばかり意識がいってしまって、そ れを表現する訓練に身が入りにくい」みたいなことを言っていたのですが、確かにエンタに出ること等を基準にしてしまうとその後のキャリア形成が大変そうで す。

実際にTVに出るためにはまずライブで受けるようにならなければお声がかからないという状況があります。
そのために芸人さん達は日々ネタを磨くわけですが、その精進の甲斐あってTVに自分の席を確保できたとしても、そこにあるのはネタを披露する場ではなく、バラエティの司会だったり雛壇だったりするわけで。

上がりのポジションでは練り込んだネタよりも瞬発力だったり仕切り能力の方がものを言うわけです。
そして一方でエンタのような番組ではわずかな時間の中で自分をアピールするために、かなりキャラに依存したネタを出さざるをえないように見えます。
それが必ずしも悪いとは言えませんが、キャリアアップのために必要なスキルと、キャリアアップした後に必要なスキルにギャップが有りすぎるように見えるのが「大変そう」な原因かもしれません。

どんな仕事であっても外から見るイメージと実際の仕事内容にギャップがあるのが普通なので、「芸人志望の若者は甘い夢ばっか見て足下がおろそかに なってる!」なんて言う気はないのですが、サラリーマンと違ってオールオアナッシングな業界なので、その辺の意識を早めに切り替えて、一人でも多くの面白 い芸人が育つといいな、と思います。

とりあえず、「夜ふかしの会」は何年もがんばって活動を続けているのでいつか花を咲かせますように。
こちらに何本か映像になってるネタがありますので、ご興味ある方はどうぞ。
http://www.owarai.tv/index.php?module=UsersActorTV&action=Top&id=152

今日のはてなハイク:名言っぽいこと言ってみようぜ

“君の携帯を見せてみたまえ。君がどんな人間か当ててみせよう”

昨日gooニュースに「ブランド信仰の日本でブランド離れ?」と題したフィナンシャルタイムズの記事が翻訳されていました。

主題としては

別の言い方をするとつまり最近の日本の金持ちは、誰でも一目見てわかるブランド品は求めていない。自分と同じように金持ちで趣味の良い仲間にだけ、価値が分かってもらえて褒めてもらえる商品を求めているのだ。世間一般が分からなくても、それは構わないということだ。

日本人の需要は、ブランド市場の中の「低価格帯」と「高価格帯」の両極端に二極化しているのだ。

といったあたりでしょうか。

HSBC銀行のアナリスト、アントワーヌ・ベルジュ氏は、「日本は世界で最も成熟した高級品市場」だと指摘しているのだそうで、これが本当ならブランド信仰にも変化の兆しが現れているようです。

一方で面白いと思ったのが

日本国内でブランド品を買う人は、必ずしもみんながみんな日本人とは限らないのだ。日本人が前ほどブランド品を買わなくなっても、中国やロシアから観光客 がどんどん増えて日本でブランド品を買っていく。日本人の買う量が減った分を、こうやって観光客が十分に埋めていくかもしれない。

高級品を扱う店側も、日本の外では手に入らない商品をそろえることで、この観光客需要を促進してきた。海賊品の横行防止が狙いのひとつだが、日本がアジア 需要のパイロット市場になるというのがもうひとつの理由だ。「日本はアジア全体にとってのショウルームなんです」とコラス氏は話している。

ということで、海外のブランド品を日本で海外からの観光客が買っていくというちょっと不思議な現象が起こっているんですね。

こうなると日本の立ち位置というのは、いわゆるセレクトショップみたいなところになるんでしょうか。

ちょっと考えてみるとこのポジションはなかなか日本という国の性質に合っている気がしてきます。

一例を上げると最近、日本の食文化のレベルの高さというのがクローズアップされることが多いですね。

昨年のミシュラン東京版における、東京のレストランへの高評価。

アメリカ人が絶賛する日本のカレー。

中国人が絶賛する日本のラーメン。

これらはもちろん従来から言われて久しい日本の「内輪受けの凝り性な職人文化」によって高度に洗練されていった部分があるとは思いますが、同時にその職人文化と対をなして発達してきた、「完成度の高いプロダクツ・サービスでないと振り向きもしない消費者文化」があってこその結果とは言えないでしょうか?

資本主義経済の発達によって、日本のみならず世界中で商品や情報が溢れかえっているのであれば、それを取捨選択する「消費者の視点」の重要性が今後も一層増してくることでしょう。

そうなった時、日本は「カリスマ消費者」的なブランドイメージを確立し得るポジションにいるのかもしれません。

世界中の企業が、世界中でものを売る時に「この製品(サービス)は日本で高い評価を得ています」というのを売り文句にするようになったら面白いでしょうね。

まあ、日本人の場合だと上述のような文化と共に「コマーシャルに弱い」部分など、ちょっとカリスマ消費者になる上では不都合な国民性もあるようなので、必ずしも今のままいけばそうなるってことにはならないでしょうけれども・・・

さて、最後に全然関係ありませんが、一昨日くらいからはてなハイクをはじめました

色んなお題があるのですが、その中に「名言っぽいこと言ってみようぜ」というのがあったので作ってみました

女の賢さを侮ってはいけない。
男は禿げ始めてから育毛剤を頭に振りかけるが
女は顔が崩れ始める前に化粧で塗りつぶす。

みなさんも名言っぽい言葉を思いついたら是非投稿を!